夏合宿
- 岩本
- 2015年8月7日
- 読了時間: 1分
8月4日から一泊二日、熱海で夏のゼミ合宿が開かれました。7期のメンバー達はそれぞれの班に分かれて三田祭論文の構成を練り上げ、各班骨子を完成させることができたように思います。秋学期は班員との共著による三田祭論文とゼミ生各々の期末論文の執筆が主な活動となるので、一同これから頑張っていきたいと思います。

・各班のリサーチクエスチョンを講評する教授。
今年の三田祭論文は5つのテーマに沿って論文が作成されます。それぞれ、(1)『権威主義体制の持続』(2)『国際開発援助』(3)『エスニシティとナショナリズム』(4)『大統領制と議院内閣制』(5)『民主化』の5つです。

ゼミ生自身の投票による審査も行われました。右の写真は「テーマの重要性の提示」「RQ」「仮説」「分析方法の面白さ」「分析方法の実行可能性」「プレゼンの分かりやすさ」の5点についての各班の評価を平均したものです。総合得点で第1位に輝いたのは1班『権威主義体制の持続』でしたが、各班それぞれ興味深い発表を行っていたように思います。

最後に集合写真をぱちり。今後のゼミ活動の詳細はこちらのブログで更新していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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